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佐藤可士和に学ぶ整理術

ユニクロのブランディングやドコモのFOMA N703iDのデザインで有名な、佐藤可士和さんの著書「佐藤可士和の超整理術」を読みました。

仕事を効率的に行うために整理を徹底している佐藤可士和さんの整理術が、いろいろな仕事の事例をもとに紹介されています。

整理術が、

  • レベル1「空間」の整理術 - プライオリティをつける
  • レベル2「情報」の整理術 - 独自の視点を導入する
  • レベル3「思考」の整理術 - 思考を情報化する

という3つのレベルに分けて解説されており、とてもわかりやすい。

特に「情報」の整理術で述べられている視点の導入方法については、「本質を探るには、引いて見つめることが大切」「思い込みを捨てることから、視野が広がる」「迷ったら、具体的なシーンを思い浮かべてみる」など、参考にすべきことが多く勉強になります。

特に印象に残ったことは「他人事を自分事にできると、リアリティが生まれる」。この節では、

1章で、「どうしてあらゆるジャンルの仕事ができるのですか?」という質問に、「常に対象のなかから本質を引き出しているからアイデアが尽きることがない」と述べました。これにぜひ、「他人事を自分事にできるから」と付け加えたい。 p.173

と述べられています。対象のなかから本質を引き出すことが重要で、そのために他人事を自分事として捉えることでリアリティを出す。こうして生まれたものが本当のデザイン。そう感じました。

仕事でデザインに携わることが少しあるのですが、クライアントの要望をクリアするためにどれだけアイデアを出せるかが重要と考えていました。でもこの本を読んで、もっと重要なところが抜けていることに気づき、これからの仕事に活かしていきたい。そう思います。

いろいろなジャンルの仕事をされている佐藤可士和さんの言葉だけあって、デザインに関することだけでなく、日常生活においても参考になることが多いです。これは読んでよかったですね。

佐藤可士和の超整理術

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