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綿矢りさの「勝手にふるえてろ」(iPhoneアプリ版) を読んだ

勝手にふるえてろ 綿矢りさ

綿矢りささんの新作「勝手にふるえてろ」を読みました。

同い年だから気になることもあって、この人の本はインストールからずっと買って読んでいます。前作こそ趣向が違ったものの、今作はインストールや蹴りたい背中と同じような感じで読めました。

内容については特に触れませんが、相変わらず綿矢りさの文章は読みやすくて親しみやすい。たぶんこの人の世界観が好きなんじゃなくて、文章が好きなんです。

正直、インストールも蹴りたい背中もはっきりと内容は覚えていない(夢を与えるは強烈だったので覚えてるけど)。それでも良い本だったという感覚はあるし、こうして新作が出るたび買ってしまう。そしてその文章に心地良さを感じることがまた嬉しいんです。

インタビューで、前作から3年も経ってしまったことと、何度もアイデアが浮かんではボツにしてると書かれていて、これからもがんばってほしいと思ったしまた次も期待して楽しみにしたいと思います。

この本は紙の書籍ではなく電子書籍のお試しも兼ねて、iPhoneアプリで購入。iPhoneで電子書籍を読むのはこれが二度目ですが、途中で挫折した一度目と違ってこちらは特にストレスを感じることなくスッと読めました。内容が読み易いだけでなく、アプリとしての使い勝手もよかったんだと思います。

例えば、電子書籍は全体のボリュームとそれに対する現在位置がわかりにくいのですが、それを 1 / 200 のようにページ数で表現するのと 10.8% のようにパーセンテージで表現するのは違う。僕は後者のほうが今どれくらい読んでいてあとどれくらい残っているかが把握しやすかったです。

これならiPhoneで本を読むのも悪くないなと電子書籍に好感触を得た最初の本でした。

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